黒谷和紙の活用事例Case Studies
京都和傘屋 辻倉様
伝統への想いをつなぐ和紙
1690年から続く、京都の老舗和傘屋「辻倉」。
日本最古の和傘屋としても知られ、和傘に用いる全ての部材も国産にこだわり、
現存する和傘屋で、純国産の美しい和傘を作り続けられています。
その和傘の傘紙の一つとして使われているのが黒谷和紙。
楮の繊維を残し、自然な柔らかい風合いをまとった雲龍紙を用い、
和紙そのままの色を生かした「白」と京の舞妓をイメージした
深みのある「真紅」の二種類の和紙を和傘の傘紙としてご使用頂いています。
- 京都和傘屋 辻倉様
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604-8026
京都府京都市中京区米屋町380
TSUJIKURAビル 7F