黒谷和紙

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※募集終了【モニター募集/10月8.9.10日】暮らすように体験する。和紙づくりの本当が知れる2泊3日

【御礼:ご好評につき応募は締め切りました】

モニター募集!! 京都府指定無形文化財・黒谷和紙づくりが体験できる特別プラン

暮らすように体験する。和紙づくりの本当が知れる2泊3日」

2022年10月8(土)9(日)10(祝・月)に、原材料づくりから手漉きまで和紙づくりが体験できる2泊3日プログラムを実施します。

黒谷和紙は手漉き和紙にこだわり、800 年の歴史を守り続けてきました。和紙の中でも強度に優れ、ものによっては 1000 年残る強さを持っています。それは職人が「 手間をかける 」ことを続けてきたからです。今も昔のやり方を引き継ぎ 、和紙づくりを行っています 。
手作業で丁寧に作るからこそ、職人の気持ちや人間性が作品にのり、ひとつ同じものはない、美しい 1 枚が仕上がります。 このプログラムでは、そんな 1000 年先も残り続けるものづくりの本質、和紙職人の 技術や表現力、精神性を肌で感じていただけます。

▶︎▶︎プログラムの特徴

✔️1000 年先まで残る、 ものづくりの本質が学べます
✔️原料から和紙になるまでの工程を、 現役の職人が丁寧に教えます
✔️自然の中で、精神性を高めながら 表現力を磨きます

▶︎▶︎こんな方にオススメ!

✔️ものづくりをもっと深く学びたい クリエイター・アーティスト様
✔️和紙職人に興味のある方 (将来的に、職人を希望されている方)

プログラム内容

■10/2(日) 10:00-12:00 事前オリエンテーション @オンライン

■10/8(土) 9:00-16:30予定 原材料処理

黒谷和紙の原料である楮(コウゾ)を 原木から紙料として使われる状態になるまでを、 黒谷川の清い水に触れながら体験していただきます。

■10/9(日) 9:00-16:30予定原材料処理・紙漉き

原料をトンカントンカン、リズムよく吐かれる木製の杵を使い、 紙漉きが出来る状態にします。職人が実際に使っている 漉き場と道具で本格的な紙漉きを行います。

■10 / 10( 月・祝 )9:00-16:30予定 ー乾燥 ・ 和 紙 加 工

天気が良ければ、山間の干し場まで登って板干し乾燥に。 曇天なら、昭和から使い続けている乾板に張って紙を乾かします。 また、黒谷和紙を手にしてもらい、染めたり、揉んだり、 その素朴で美しく強い和紙を体感していただきます。

※プログラムが変更される場合がございます、予めご了承ください。 ※当ツアーは地域独自の観光資源を活用した地域の看板商品の創出事業の一環として行います。雨天・荒天決行です。

概要

募 集 期 間】 2 0 2 2 年 9 月 1 日( 木 )〜 9 月 2 5 日( 日 )

日 程】2 0 2 2 年 1 0 月 8 日 ( 土 )・ 9 日 ( 日 )・ 1 0 日 ( 月 ・ 祝 )

【場所】京都府綾部市黒谷町

【料 金】体験無料、宿泊代・移動 14,200 円(税込)/人

※お食費・ご自宅から JR 綾部駅集合場所までの交通費は各自自己負担です。
※「ツアー体験 18 万円(2 名)+宿泊費・食費」で実施予定ですが、 モニター のご 協 力としてご 参 加 いただくためツアー 体 験 は 無料とさせていただきます。

募集人数】6名程度 ※先着順

宿泊】ホテルアルファ綾部 ※シングルルーム

【集合場所・移動】黒谷和紙会館

黒谷までの移動は、 ホテル近くにある「あやバス」をご 利 用いただきます。バ ス 停 :「 綾 部 市 南 口 」⇆「 黒 谷 和 紙 会 館 前 」

【応募方法】 rintaro@freeplus.co.jp(フリープラス 担当中林まで)

件名は「黒谷和紙 暮らしビティツアー」、本文は「氏名・年齢・職業・ 人数・連絡先・ご住所・参加理由」を記載いただき、ご応募ください。

※不明点がございましたら、フリープラス 中林(06-7739-4331)までご連絡ください。

▶︎モニター様 ご協力のお願い
・ 本プロジェクトは、来年度以降本格化実施に向けたモニター募集となります 。参加者のみなさんには体験後、本プログラムについてのアンケートのご協力をお願いしております。

・ 体験中は関係者による撮影等が行われる予定です。撮影した写真・画像が各種メディアや SNS・WEB 等に掲載される場合がございますので予めご了承の上お申込みください。

▶︎新型コロナウイルス感染症拡大防止対策

安全確保を最優先に対応を実施いたします。

主催:株式会社フリープラス

旅行業番号/大阪府知事登録旅行業第 2-2575 号 取扱管理者/増田佳那恵、渡邉 花

プログラム企画 : 森の京都 DMO /(株) JTB /黒谷和紙協同組合

協力 : 綾部市/綾部市観光協会